外部変形初心者の為の 「 外 部 変 形 導 入 講 座 」 目次へ
E. Susieプラグインを利用した外部変形の使い方
JWWの標準の機能では画像ファイルはBMP
ファイルしか表示することが出来ません。 その他の画像ファイルを表示したい場合は、
読み込む画像に対応したSusie(スージー) プラグインを使用します。(「Susie」と は、”たけちんさん”作の画像ビューワー
ソフトのことです。)
インターネット上の 「Susieの部屋」にて公開さ れています。
http://www.digitalpad.co.jp/~takechin/
JWWへのSusieプラグインの組み込み方
表示したい画像のSusieプラグインの準 備が出来たら、それらをJWWのフォルダー
内にコピーします。を使用します。
ここでは、「Susieの部屋」で公開 されているプラグイン集”Plug-in
packag e ver0.04”の中からJPEG、TIFFのプラグイン
(”IFJPEG.SPI””ifPNG.spi””ifT IFF6.spi”)をJWWにインストールしてゆきます。”
splug004.lzh”を適当なフォルダーに解凍 したら、
IFJPEG.PLGとIFTIFF.PLGを見つけて置いてください。
@ splug004.lzhを解凍しますと、たくさんの
プラグインが表示されます。

| ファイルの説明 | |
| plugin.txt | ←プラグインの説明 |
| plug_api.txt ←Plug-in API仕様 | |
| ifjpeg.plg | ←JPEG plug-in |
| ifpi.plg | ←Pi plug-in |
| ifmag.plg | ←MAG plug-in |
| ifxld4.plg | ←XLD4(.Q4) plug-in |
| ifpic.plg | ←PIC plug-in |
| ifpic2.plg | ←PIC2 plug-in |
| ifgif.plg | ←GIF plug-in |
| iftiff.plg | ←TIFF plug-in |
| lhasad.plg | ←LHa plug-in |
| axzip.plg | ←Zip plug-in |
A 今回は、”IFJPEG.PLG”と”IFTIFF.PLG”
の2つのプラグインを使用します。

B JWWのフォルダー内に、必要なSusieプラ
グインをコピーします。

C JWWを起動して、文字コマンドから”文読”
を選択します。
![]()
D ファイルを開くのダイヤログが表示されるので
”ファイルの種類”の▼をクリックする。
先程組み込んだSusieプラグインに対応した
画像ファイルが表示されます。

E 画像を取り込みたい場合は、画像ファイルの
種類を決めてから、画像ファイルのある フォルダを開いて、画像ファイルを選択する。

F 画像を選択したら、文字コマンドの画面に
戻るので、画像を置きたい場所を指示します。

G 画面内に選択した画像が表示されます。

外部変形を使って画像を取り込む
ここでは”外変 画像(写真)の貼付け” を使って説明してゆきます。図面上にあらかじめレイアウトを決めて画像を配置する場合は
この外変を使うと、簡単に決められた範囲に画像を貼り付けることが出来ます。
先程までと同 じ要領でJWWフォルダー内の外変フォルダー
に”PIC_LOAD”の名前でフォルダーを作り”
PIC_LOAD.lzh”を解凍します。
★ PIC_LOAD 入手先link 公開HP 「外部変形プログラム for Jww」 作者のSnap_Kinさん、ありがとうございます。
@ 外変フォルダー内に”PIC_LOAD”という
名前でフォルダーを新規に作ります。

A PIC_LOAD.lzhをフォルダー内に コピーして、解凍する。

| ファイルの説明 |
| PIC_LOAD.BAT ←起動バッチファイル |
| PIC_LOAD.exe ←プログラム本体 |
| PIC_LOAD.TXT ←外部変形説明 |
B JWWを起動してあらかじめ画像を取り込む
部分に補助線で枠を作っておきます。
大きさがわかりやすいように、縮尺が1/1
のレイヤに10p角の枠を作りました。

C 枠が出来たら外部変形コマンドから外変フォ
ルダーの中の”PIC_LOAD”を開いてPIC_LO AD.BATを選択します。

D ”貼付対角点”を聞いてくるので、枠の
左下をクリックします。
![]()
E 次に2点目を聞いてくるので、右上をクリッ
クします。PIC_LOAD”を開いてPIC_LO AD.BATを選択します。
![]()
F ”ファイルを開く”のダイヤログが表示さ
れるので、取り込みたい画像を選択します。
(※ ”外変 画像(写真)の貼付け”はBMPと
JPEGに対応してます。)
(※ JPEGファイルを 取り込む場合は、JPEG用のSusieプラグイ
ンが必要になります。)

G 画像を選択すると別のダイヤログが開いて、
選択した画像が表示されます。
取り込みた いレイヤを指示する場合は、右のレイヤ欄
で指示し”GO”ボタンをクリックします。

H 先程書いた枠内に収まるように、画像が表
示されます。

− ワンポイント −
ここで注意して欲しいのは、JWWでは画像の回転や変形の処理が出来ないので、あら
かじめ画像ソフトを使って、
使いたい画像 に変換して取り込むようにしてください。
また、画像の大きさもあらかじめ画像ソフ トできめて置いた方が、
わかりやすいと思 います。
● 図面から画像が消えてしまった!!
画像を貼り付けた図面を、別のフォルダーに移動したり、他人に渡す場合に画像ファイルは有るのに、表示されなくなって
しまうことがります。JWWで画像を貼り付ける場合”絶対パス”で表記され表示されます。
画像を選択してみると、画像の下部分に次のような文字が表示されると思います。
^@BMC:\Documents and Settings\Administrator\My
Documents\TEST.jpg,54,40.5
※ ^@BMC:\からTEST.jpgまでは、取り込んだ画像の場所を表しています。
※ 54,40.5は取り込んだ画像の大きさを示しています。(この数字を変えると、画像の大きさを変えることが出来ます。)
この状態のまま画像ファイルと図面ファイルを移動してしまうと、JWWには移動した画像の場所が解らなくなるので
「^@BMC:\Documents and Settings\Administrator\My
Documents\TEST.jpg」といった文字だけが表示され
画像が表示されない状態になります。
この場合”絶対パス”の表記を”相対パス”の表記に書き換えることで、図面ファイルを人に渡す場合でも
表示させることが出来るようになります。
※ 画像ファイルと図面ファイルは必ず同じフォルダーに置いてください。
^@BMC:\Documents and Settings\Administrator\My
Documents\TEST.jpg,54,40.5
赤字の部分を消してしまって
^@BMTEST.jpg,54,40.5
と書き替えてください。これでフォルダー毎移動しても画像が表示されるようになります。
ただし、画像と図面ファイルが違うフォルダーにあると表示されないので、注意してください。
− ワンポイント −
画像がたくさんある場合は画像を貼り付けた後、外部エディターの「置換」機能を使って
一気に置き換えると便利ですよ。